レーシックの歴史は、古代エジプトに遡る!?
実は、レーシックの原理はとてもシンプルなのです。
それは、「角膜の形を変形させることによって、眼から取り入れる光の屈折率を変える」というもの。

実は、これと同じようなことが古代エジプトですでに行われていたと言われているのです。もちろん当時のエジプトに現代のような精密、且つ高価なエキシマレーザーなど存在しないはずです。
ではどうやって、近視を矯正していたのでしょうか?
その方法とは、「視力の悪い人を横にして寝かせ、眼の上に砂袋を置く」という方法!
古代エジプトの遺跡からは、寝かせた人の上に砂袋を載せている絵が発見されているそうです。
近視とは、眼が凹凸の凸型になりすぎている状態です。そのため凸型の眼を、凹型に変えることができれば、たしかに近視は回復するらしいのです。
メガネ、コンタクトレンズも、 屈折力を凹レンズによって緩和することにより、矯正します。
古代のエジプトで、すでにこの近視のメカニズムを理解し、この凸状態になった眼を凹に変形させる治療を行っていたのではないか?と言われているのです。
オーパーツの類の話(笑)かと思いましたが、それでもなんだかすごい話しですね。
レーシックと言ってもさまざまな種類の方法があり、使用する機器にも種類がたくさんあります。
ここでは、レーシックに関わるさまざまなこと、近視矯正手術の種類や、病院の選び方などを紹介していきます。
今や、インターネットや雑誌など、レーシックに関わるさまざまな情報が錯綜していますが、ご自身でしっかりとレーシックを理解し、夢の裸眼を手に入れましょう!