レーシックのメリット・デメリットについて説明

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レーシックのメリット・デメリット

レーシックってどうなの?

レーシックのメリットデメリット

レーシックは、レーザーを照射することで角膜(レンズ)を削り、角膜の屈折率を変化させることで視力を矯正する手術です。

痛みがほとんどなく、入院する必要もなく、手術にかかる時間が短時間で済むのがレーシックの特徴です。
安全性を最優先し、成功率も比較的高いため、メガネやコンタクトの着用に煩わしさを感じている多くの人に注目されています。

メガネやコンタクトは着用が面倒くさいのもデメリットですが、なにより維持費がかさんでしまいますよね。
でもレーシックを受けて裸眼で生活できるようになれば、この2つの問題も解決できるのがレーシックの大きなメリットです!

しかし、レーシックにはデメリットもあります。
いくら成功率が高いとはいえ、その数値は100%ではありません。一部の患者からは効果が出なかった、出てもすぐに戻ってしまったという声もあがっています。
また、レーシックは歴史の浅い施術法です。何年、何十年後にも安全でいられるという保証はまだありません。
他にも施術の際の不手際による合併症、後遺症、過矯正などにも気をつける必要があります。

レーシック手術を受ける際には、信頼できる担当医師としっかり相談し、適合検査を受け、その上で手術を受けるか判断するようにしましょう。