視力回復手術レーシックについて

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視力回復手術レーシック

レーシックとは

レーシックを簡単に説明すると、 「角膜をレーザーで削って視力を回復させる手術」です。
でも、これだけ聞くと恐ろしい手術に聞こえますよね。(笑)

レーシックについてもう少し詳しく説明しましょう!

レーシック(LASIK)は「Laser in Situ Keratomileusis」の頭文字をとった手術法です。
これは英語・ギリシャ語・ラテン語の組み合わせで、直訳すると「レーザーで角膜を修正すること」となります。

私たちの眼は構造がカメラに非常に良く似ています。
眼の中にある、カメラにおける「レンズ」のことを「水晶体」と呼び、外からの光は水晶体を通って、「フィルム」にあたる「網膜」に当たることで初めて「物を見る」ことができるのです。
水晶体は、見る対象との距離によって伸び縮みします。この伸び縮みの調節がうまくいかなくなることを、それぞれ「遠視」「近視」「乱視」と呼んでいるわけです。

伸び縮みができなくなる原因はさまざまですが、多くの場合、水晶体にとっての「蓋」のような部分である「角膜」の形を変えることで解決します。
その際に医師の手でメスを用いて角膜を削る手術を「レーシック」、レーザーを用いて角膜を削る手術のことを「イントラレーシック」と呼んでいます。

その結果、ピントをうまく合わせることができるようになり、視力が回復する!
というのがレーシックの仕組みなのですねー。

about

このレーシック、アメリカではすでに症例数が年間150万件超えとなっています!(2005年)
あの有名なゴルファーであるタイガー・ウッズがレーシック手術以降、成績が伸びたという話が広まり、他のプロスポーツ選手も手術を受けようとしているようです。
また、国内でも多くの有名人がレーシックを受けています。