錦糸眼科のレーシック体験談を掲載

トップページ > レーシッククリニックの口コミ体験談 > 錦糸眼科のレーシック口コミ体験談 > 現在のページ

本当に錦糸眼科はスゴかった!貴重なレーゼック体験談

結果!
右目 0.06 → 1.0
左目 0.06 → 1.0

レーシックの手術を決心

レーシックは、かなり前から知っていました。

しかしその頃は高額で手が出ませんでしたし、合併症などの心配もありました。それが、最近では身近な友人まで手術を受けていることを知り「ついにここまで浸透してきたか」とその安全性を認識し興味を持ち始めました。

それでも、手術を決心するまでは、結構悩みました。なぜならば、大きな出費になりますし、なにより健康優良児が代名詞のわたしは、痛い思いをしたのは学校で受けた注射くらいなもの。もし手術が痛かったら…。もうそう考えるだけで嫌でした。

そんなこんなでかなり悩んだのですが、手術を受けるデメリットが実はそんなになかったのです。むしろメリットばかりでした。手術を受けて裸眼生活になれば、毎朝10分長く寝れるし、徹夜しても問題ない。出張で急な宿泊があっても問題ない。交換用のコンタクトは持ち歩かなくてもいいし…。もちろんメガネも必要ない。毎日コンタクトを外して、洗浄してメガネに付け替えて…などの煩わしい行動が一切なくなるとなれば、面倒くさがりなわたしには最高です。

レーシックの手術を断られ…

そして、一大決心し、いざレーシック手術を!と品川近視クリニックへ適応検査の予約をし、病院へと足を運びました。

さまざまな適応検査をした後、担当の先生からお話しが…。

思いもよらない結果でした。

検査結果は"手術不可"…。正直、ビックリしました。散々悩んだうえでの決心だったのに…まさかこんな結果になるなんて思いもよらなかったです。

どうやら、角膜が薄く機械での手術ができないとのことでした。イントラレーシックであれば、レーシックに比べ、角膜の薄い方でも手術ができるようになったらしいのですが、わたしの場合はイントラレーシックでもダメなようです。

なんで私の角膜はこんなに薄くなってしまったのか… 理由に愕然としました。

理由は、コンタクトレンズの長期使用によるものでした。

わたしの夢の裸眼生活は見事に崩れ去りました。

名医との出会い

こうなってくると、どうしても手術を受けたくなってきました(笑)。どこか角膜が薄くても手術を行ってくれる病院はないか調べていくと、世界的に有名なレーシックの名医がいるという噂を耳にしました。それは錦糸眼科の矢作院長先生で、日本で初めてレーシックを実施した方とのことでした。

早速、錦糸眼科に足を運ぶことにしました。

まずは、適応検査です。検査を受けるためにソフトコンタクトレンズは3日前から、ハードコンタクトは1週間前から装用を中止して、メガネに変更しなければならないのは少し大変でした。

適応検査ではかなり入念な検査をしました。

矢作院長先生は一見、厳しそうな印象を受けましたが、話してみるととても気さくな方でした。

そしていよいよ検査結果です。

結果は…やはりレーシック、イントラレーシックは角膜が薄く手術ができないとのことでした。

またか…と半ば諦めかていたところ、矢作院長先生からひとこと。「レーゼックという施術方法でしたら可能です。」と。しかし、レーゼックの価格は矢作院長先生の執刀ということもあり、両目で38万円。レーシックの倍くらいの価格ですが、即答でした。フラップ作成には機械ではなく矢作院長先生が自ら行う(相当な技術と経験がいるようです。)ということを聞き、この先生なら…と信頼が持てましたので。

レーゼック手術

問題の手術ですが、時間は10分もかからずに終わったのであっという間でした。

麻酔も点眼で目薬を点すだけですので簡単です。痛いことはありません。強いて言えば、術中に開眼器をして目を開くのですが、その開眼器がきつくて痛かった位です。すぐに終わるのでそんなに大したことはありませんが…。術中は赤いレーザーを見ているだけで終わりますので良く分からないうちに終了します。

術後、すぐには涙が止まらず、何だかピリピリとした状態がしばらく続き、しばらく目を開けられませんでした。

先生の話しだと、1週間ほどで視力が落ち着くとのことでしたが、術後4時間くらいですでに見えていました。

術後の経過

術後は半年後まで何度か定期検査がありますので、近くの眼科で手術を受けるのが良いかもしれません。レーシックの手術は、病院によって価格がさまざまなのでよく調べることをおすすめします。術後しばらくした今でも、たまに朝起きた時や目が乾燥したときに少し違和感と痛みを覚えますが、それ以外は順調です。目薬を点して、目のケアを続けたほうが良いみたいです。眼科の方に相談するといろいろ教えてくれます。

わたしは、視力は術前の0.06から1.0まで回復し生活が180度変わりました。視力が良いってこんなにも楽だったとは…。今は、とても最高です。

矢作院長先生の予約はとてもとても人気があるそうです。必ずしもすぐに手術の予約がとれるわけではないので、スケジュール調整は考えたほうが良いでしょう。検査が終わってすぐに手術を受けられるように調整できればコンタクトレンズを外す期間も1度で済みますよ。


錦糸眼科説明
錦糸眼科
錦糸眼科
詳細

品川近視クリニック >> (当サイトの運営者が受けた一番のおすすめ医院)
湘南メディカルクリニック >> (開院以来、感染症ゼロの実力派)
錦糸眼科 >> (鬼才・矢作院長の手術は、世界トップレベル)
神戸神奈川アイクリニック >> (2大医院が合併した日本最大級のレーシック医院)

マンガでリアルな体験談

レーゼック体験という貴重なお話しをしていただいたのは、ハートウェーブ代表・成島一之さんです。


成島さん

-プロフィール-

小学生の頃は、地区選抜に選ばれるほどのバリバリのサッカー少年。「キャプテン翼」を毎日読みモデリングに勤しむ。勉強嫌いのスポーツバカ少年。昼間は緑の木々、夜は星空を眺めていたので視力はずっと両目とも裸眼で2.0。

しかし、高2の頃から目が霞みはじめる。授業中、黒板の文字が見えづらくなり得体のしれない恐怖を感じる。黒板が見えず、ノートが取れなくなったので隣の席の友達のメガネを借りてしばらく過ごす。

しかし、これが大失敗。一気に視力が落ちたため、ついに眼科へ。スポーツ少年には死刑ともいえる「メガネ生活宣言」をされる。メガネだとサッカーができないので困っていたところ、コンタクトレンズの存在を知る。そして人生初のコンタクトを装着!

それから17年間… ついに視力矯正手術を受けることに!長かった17年間。ようやく念願の裸眼生活を取り戻す。このままコンタクト生活だったら5年後には大変なことに…