コンタクトレンズ装用の限界|コンタクトが使えるのは人生で25年
コンタクトレンズを装用できる期間には寿命があるってご存じですか?それは何故か?実はコンタクトレンズを長く使い続けていると、角膜が薄くなってしまうのです。
これは、どんなに酸素透過性の良いレンズを装用したとしても、角膜は酸素不足に陥り、角膜内皮細胞の減少が進み、傷つきやすく、感染症を起こしやすい状態になり、ドライアイも進んでいくということです。コンタクトレンズを5年間、連続使用すると… なんと角膜内皮細胞は10%減少するそうです。
もちろん使う頻度や使用する人の環境によっても違ってきますが、コンタクトレンズを使い続けることのできる寿命期間は平均で25年といわれています。
25年は長いと思いますか?それとも短いと思いますか?角膜が薄くなってしまったらコンタクトレンズを使い続けることができなくなってしまいますが、それでもあなたは今後コンタクトレンズを使い続けたいと思いますか?
実は角膜が薄くなってしまう前に、ぜひとも知ってほしいのがレーシック手術です。これは最近よく耳にする近視矯正手術のことです。
目を手術!?
とビックリしてしまう方もいるかもしれませんが、点眼麻酔を使うために痛みも伴わず、短時間で手術が可能。失明の可能性もなく厚労省も認めた極めて安全な手術なのです。
5年以上コンタクトレンズを使用することを考えたら、その維持費と比べてもお得!こんないいことずくめなら検討してみてもいいのではないでしょうか。
実は、角膜が薄くなると、そのレーシック手術さえもが受けられなくなる可能性もあるのです。
これは、実際に運営者である僕の知人にも起こりました。コンタクトレンズを長期間使いすぎてレーシック手術も受けられない、なんて事になる前に、是非とも今すぐにレーシックの適正検査を受けることをおすすめします。10人に1人という割合で不適合者がいるらしいですよ!
すべての病院から見放されレーシックを諦めた27歳女性 >>
コンタクトレンズが引き起こす眼病|10人1人が抱える目のトラブル >>
コンタクトレンズと花粉症の危険性|コンタクトが花粉症に良くない理由 >>
ドライアイ保護メガネについて >>
花粉症でもレーシックを受けることができるのか? >>
確定申告でちょっとお得 >>
品川近視クリニック >> (当サイトの運営者が受けた一番のおすすめ医院)
湘南メディカルクリニック >> (開院以来、感染症ゼロの実力派)
錦糸眼科 >> (鬼才・矢作院長の手術は、世界トップレベル)
神戸神奈川アイクリニック >> (2大医院が合併した日本最大級のレーシック医院)