イントラレーシック
イントラレーシックは、視力矯正手術のひとつです。
視力矯正手術の主流と言えばレーシックですが、ふたつを比べた場合、特に異なる点をあげれば、フラップという角膜に作るフタの作り方でしょうか。
通常は、マイクロケラトームという電動カンナのような装置を使って、医師の手によりフラップを作成します。一方イントラレーシックでは、マイクロケラトームを使用せずに、医師の手だけではなくレーザーをコンピュータで制御してフラップを精密に作成するため、より薄いフラップを安全で正確に作ることができるのです。
ですので、イントラレーシックなら、今まで回復できなかった強度の近視や、今までは対処できなかったような角膜が変形した方や、薄い角膜の方でも治療が可能になりました。また、レーシックの適合検査で不適格と言われ、残念ながら諦めていた人でも、手術が受けられるようになったのです。そういう人たちにとっては、とても嬉しい進歩と言って良いでしょう。
そしてさらに、従来の近視矯正手術よりも安全性と精度が高まりました。視力矯正度についても、術後の平均視力が従来のレーシックは1.23でした。それに比べてイントラレーシックでは、2.0まで回復したという結果も出ており、今後期待は、ますます高まっていきそうです。
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