錦糸眼科の適応検査のレーシックの適応検査の口コミを掲載

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錦糸眼科の適応検査

タイトル

僕は…
右目 0.03
左目 0.04
とかなりの強度近視の31歳です。

レーシックを受けたくて、ダメもとで保険屋さんに尋ねると…なんと医療保険が適応になるとのこと!しかも月々たった3,000円の医療保険ですよ!?

ここぞとばかりにいろいろと調べてみました。

そこで、次に僕が選んだ医院は、名医・矢作院長先生で有名な錦糸眼科さのです。

まずは錦糸眼科で無料資料請求をし、適応検査に申込み、実際に検査を受けてきました。

まずは、インターネットから適応検査の予約です。必要事項を入力し、送信します。
しばらくすると、確認メールが届き、予約完了です。

※下記が適応検査当日の注意事項です。

適応検査当日の注意事項



2008/02/15(金

いよいよ検査当日です。

JR新橋駅、烏森口(烏森方面出口)を出て、ホームページの道順通りに向かうと簡単に見つかりました。

錦糸眼科

ビルの1階がすべてのフロアへの受付になってました。ここのロッカーに荷物を置き、問診票に記入し、検査フロアへ移動します。

検査フロアに到着です。清潔感のある雰囲気のいい内装でした。平日だからなのか、他の患者さんはまばらにいる程度でした。

受付を済ませると直ぐに呼ばれ、検査開始です。(早い!)

適応検査の流れ

機械による眼圧検査や視力検査など5分程の検査後、40分程のDVD鑑賞です。

他のレーシック眼科のどこよりも詳しい内容でした。余談ですが、イントラレーシックはなんとアメリカ空軍のパイロットにも認められたそうですよ!(パイロットは基本的にレーシック手術は認められていません。受けてしまった場合、ライセンスの剥奪もあるそうです。イントラレーシックの登場により、日本でも柔軟な考え方に移行しているようです。)

他院の杜撰(ずさん)な手術を見せられ、病院選びを間違えるととんでもないことになると思い知らされました。
矢作院長先生は「レーシックは機械の良し悪しではありません!医師の技術なのです!と熱く語られていました。

DVD鑑賞が終わり、10分程待っていると呼ばれて、視力検査の開始です。

検査が終わると瞳孔を開く目薬を点され(ちょっとしみる程度です。)、また10分程待ちました。

ペットボトルのミネラルウォータが飲み放題でした♪また呼ばれ、いくつかの検査後、再度目薬を点し、角膜の接触テストです。これは直接角膜に機械を触れさせて検査するのですが、前もって点した目薬のため、何も感じません。

以上で適応検査は終了。その後、また10分程待ち、今度は別のフロアに行き、医師からの説明です。

ドキドキしてきました。なぜなら…

10人にひとりは何らかの原因でレーシックを受けることができない。

らしいですから。

手術の恐怖よりも、この"手術が受けられない"という恐怖感の方が高いです。10人に1人って結構高い割合です…



結果は…手術可能!…だったのですが、ここで昔の話しを思い出しました。
それは、以前、眼科に掛かった際に緑内障の気があると診断されたことでした。何気なく、それを先生に話すと結構深刻な顔されてしまいまして…最後に診察が待ってるのですが、そこの先生にその旨を伝えてくれと言われました。(何かまずいこと言っちゃったかなぁ…。)



診察の際、先生にその旨を伝えると、眼科医に行き、緑内障ではないという診断書がないと手術はできないと言われてしまいました!

ただ、厳密にいうと、緑内障の人はレーシックの手術を受けられないという規則があるわけではないらしいのです。しかし錦糸眼科さんでは患者さんの大事を最重要視し、手術は行わないそうです。何とも、徹底されています。


では、まとめです。

まとめ


僕は結局、他院さんで受けることになったのですが、錦糸眼科さんの患者さんに対する安全の徹底振りにはビックリしました。

ちなみに今回のケースの場合、他院さんでは手術してしまいます。しかし、錦糸眼科さんではやりません。さらに、錦糸眼科さん(矢作院長先生)は他院では技術的に断られた患者さんの手術も行います。錦糸眼科さんは医師としての考え方も、技術もトップレベルです!

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