保険屋さんもお墨付きのレーシック体験談を掲載

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保険屋さんもお墨付き!保険屋さんもおすすめするレーシック

結果!
右目 0.05 → 1.5
左目 0.06 → 2.0

きっかけは社長さん

「レーシックやったら世界が変わったね」得意先の社長さんの顔からメガネが消えていた。

私と同じくらいの視力だった社長さん。普段はメガネして過ごしていた。普段以外、例えばお風呂入るときなんてのはメガネを外す。すると、湯船の中でのんびり観るために備え付けたテレビは、体育座りしないと観えない。

家族旅行で行った観光地のプールでメガネを外さなかった。すると、ウォータースライダーでもみくちゃにされているときメガネがすっとび、家族、監視員みんなで捜すはめになったそうだ。

要するに、普段メガネしていても、もう慣れっこになっているので不便を感じないが、普段以外では「なんだよ~!」となってしまうことが多々あるということだ。

まったく同感!『視力回復術 レーシック エキシマレーザー角膜屈折矯正手術』(保険金給付申請の診断書に記載されている手術名)を社長さん受け、風呂場でのんびりテレビを鑑賞できるようになり、ウォータースライダーで童心に帰れるようになった。
イイことじゃぁないですか。

最近の流行り!?

最近私のお客さんで、眼球の表面を丸く切ってパカッと開け、レーザーで角膜を「ジ~ジ~♪」と削り、さっき丸く切った表面をポンとフタすることをした方が多く出てきた。保険金給付申請の書類をいただくとき、みなさん仰るのが
「世界が変わった~!」

私は中学生の頃まで視力1.5だったのだが、あれよあれよと下がり始め、気がつくと裸眼では視力検査の一番上が見えない状態になってしまった。もし今、大地震が起きたりとか、怪獣に襲われたら、メガネ無しでは生きてはいけない。映画の中では、たいていメガネの脇役から先にやられちゃう。そんなのはイヤだ!

「私もやります!」
その場で社長さんに宣言し、病院を紹介してもらった。

品川近視クリニック。
有楽町にあるのに何故か品川近視クリニックにインターネットで申込んだ。

すぐさま先方から電話がきて、適応検査と手術の日を予約した。49年に及ぶ人生において手術と名の付くものは、虫歯を抜いたのと、怪我して皮膚を何針か縫ったことだけ。ついにメスというかレーザーが目に入る!「ビビルなぁ~・・・」不安な日々を送ることになってしまった。大地震とか怪獣に立ち向かうのに必要なのは視力だけじゃなくて、勇気だぞ~!


いざ品川近視クリニックへ

JR有楽町駅のまん前、交通会館の横に有楽町イトシアがデデンとそびえ建っている。以前ここには、飲食店とか名画座、パチンコ屋などがあった。そこにあった立ち食いソバ屋さんへよく通ったが、10何年かぶりにこの土地へ足を踏み入れたことになる。有楽町イトシア13~15階に『トップイントラレース賞』3年連続受賞(世界で一番近視矯正手術“イントラレーシック”の症例数が多いことを表彰する制度)した眼科医、品川近視クリニックがある。ついに事前診査の日を迎えた。

受付を済ませて待合室に入る。20人位いたかな。順次名前を呼ばれて検査室に入っていく。その中にも20人くらいの人が検査を受けている。次の検査室に移って待っているとこれまた20人くらいいる。途中のトイレにも2~3人いた。そして最後の問診受ける待合室には50人以上いたと思う。一体全体何人の人が来院しているのだろうか!?そしてスタッフ、看護師の数もこれまた多いのだが、誰もメガネしていない。そりゃそうか。

憧れの視力2.0

「視力、右が0.05、左が0.06ですね。これを2.0までもっていきましょう!」

待ち時間を含め約2時間、機械を覗いたり、光当てられたり、普通の視力検査したりと、イロイロな診査をした後、『トップイントラレース賞』を受賞した眼科医のうちの一人がニコニコしながらもキッパリと宣言してくれた。

「患者さん角膜厚いですから、もう1回レーシックできますよ」

これは誉めてくれているのだろうか?まあ、失敗しても大丈夫「もう1回できますから」って感じなのかな?

「それと、すでに老眼になっていますから、手術後は近視と乱視がなくなってるぶん、さらに遠視が気になるでしょうね。遠くを見る視力はすぐ安定しますが、近くを見る視力は3ヶ月くらい安定しないでしょうから、老眼鏡買うのでしたら100円ショップとかで安く売っているものを使用した方がいいですよ」

近眼の人は老眼になりにくいって聞いたことあったが、最近私はその老眼を感じるようになってきていた。遠近両用メガネって高いんだよね。ド近眼の知人が最近作ったら、境目のないレンズとそれに合うフレームで、な・なんと10万円也。18万8千円のスーパーイントラレーシックに100円の老眼鏡の方が断然イイと思った。

いよいよレーシック手術本番

今日も品川近視クリニックは大盛況であった。地方から来ていると思われる人(東京の地図眺めてた)、外人さん(通訳の人が同行してた)もいたね。そういえば、私の知人で秋田県に住んでいる者も、今度来るって言ってたなぁ。

適応検査のとき行った検査を再度行い、術前問診を受ける。
「大丈夫ですね。では今日、手術行いましょう。手術をするフロアにはトイレがありませんから事前に済ませておいてくださいね」

この「事前にトイレ行け」ってのは、受付とか途中何回か言われた指示だ。過去に漏らしちゃった人いたのかな?私は漏らすの好きではないので、ご指摘どおり絞り出してから手術するフロアに移動した。

荷物と履物、そしてメガネをロッカーにしまう。目を細めて看護師さんと思われる女性の後に従い、薄暗い部屋に入り、シートに横になると点眼麻酔を注され、しばらく待つ。一緒にフロア移動した人が先に名前を呼ばれる。段々自分の順番に近づいてくる。期待と、不安と、何故か子供とのことを思った。
「今年の夏はプール行こうな」

手術室へ

初めにイントラレーザー室で眼球の表面にレーザーでフラップを作る。メガネかけてないから視力悪いのに加えて、白く濁って見えるようになってしまった。白内障ってこんな感じなのかな。看護師さんに手を引いてもらい「ここでしばらくお待ち下さい。」と言われてシートに横になったのだが、先ほどの部屋とは違う。なんとなくそこは通路のような気がした。まあ、見えないから、どこでもいいんだけどね。

宇宙人に捕獲!?

15分くらい後、また手を引いてもらいエキシマレーザー室へ移動する。いよいよだ。
『宇宙人に拿捕されて体に何かされる状況にそっくり』と、私より先にレーシックを経験した知人が表現した機材に、キャスター付のベッド上に横たわった体をずらす。片目ずつ、暗闇の中で緑の点を追っている間に目玉のレンズをレーザーで削る。焦げたような、焼いているようなにおいがする。

「はい、終了です。お疲れ様でした。」宇宙人か眼科医のその言葉で、私のスーパーイントラレーシックが終わった。

あなたは、キレイな看護師だったのですね!

「体をずらしま~す」女性のやさしい声が暗闇の中から聞こえてくる。
ベッドを横にずらしてくれた。「おお~!あなたはキレイな看護師さんだったのですね。ハッキリ、クッキリ見えるようになったこの目で、これからバンバン、あなたのようなキレイな方を見るようにします!」感激しながら、心の中で誓いました!

麻酔が切れて痛みを感じたとき点眼する目薬をもらったのですが、結局私は使いませんでした。ぜ~んぜん、へっちゃらの状態で、翌日の健診を受ける。

「今現在の視力、左右とも1.2ですね。成功です!安定したらもう少しよくなるでしょう」
ものすごく快適!遠くを見るのがとっても楽しい!イトシアビル14階の窓から、臨海地域にあるフジテレビがクッキリ見え、工事中のビル屋上にあるクレーンから下がるワイヤーがわかる!高層マンションの窓を数えることもできる!あと、すべてのフロアにトイレあるじゃないか!

後日談

一週間検診で視力は左2.0、右1.5になってました。遠視が気になるので100円ショップで老眼鏡3個買いました。(家用、会社用、持ち運び用)

加入している医療保険から手術給付金が10万円も出たので、趣味のエレキギター買い替えました!

「勝手にレーシックやって、エレキ買い替えるなんて、普通の奥さんなら怒るよ!」と、普通ではない奥さんに言われました。


実際に受けたクリニック
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品川近視クリニック説明
公式
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体験談
マンガでリアルな体験談

僕(赤髪)がレーシックを受けるきっかけとなった保険屋さん(ホントに!?)森 晴之さんの体験談です。


モリハル

-プロフィール-

名前 : 森 晴之さん
年齢 : 49歳
職業 : 保険屋

写真をください…とダメもとで頼んだら、こんなイケイケな写真をいただきました。(爆)
普段は本当に頼りになる誠実な保険屋なのですよ…。

とってもファンキーな保険屋・モリハルさんってこんな方…