レーシックと遠視について

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レーシックで遠視は矯正できるのか?

昔はみんな遠視だった!?

そもそも遠視には大きく分けて2つの原因があり、そのうち屈折異常と呼ばれるものは、先天性のものが強いと考えられています。

そもそも誰でも幼い頃は遠視なのです。
眼球が成長途中なため、光を適正な距離で受け取る仕組みが発達していないのがその原因です。

発育につれ、眼球の大きさも、水晶体(レンズ)の屈折力も正常になることで正視になるのです。
しかし、中には何らかの理由で強い遠視が残ってしまうこともあり、そうした場合は内斜視弱視の原因となってしまいます。

遠視はレーシックで矯正できるのか?

遠視の方にもレーシックはおすすめです!

このような場合は、レーシック手術が効果的ですが、目が成長段階にある場合は、レーシック手術を受けることができません。(一般的に18歳未満の方はレーシック手術を受けることができません。)
治療が完了しても、眼球が更に成長すると再び遠視の症状が出てしまう可能性が高いからです。

しかし、18歳以上の方は、レーシック手術を受けることによって遠視が矯正されるケースが多いようです。
一度、無料の適応検査を受けて、確認してみることをおすすめします。

運営者は、強度近視のため、遠視の方の苦労はわかりませんが、レーシックで完全に矯正されて快適な毎日を過ごしています。