ホリエモンとレーシックについて|「原理を考えれば失明はない」
「原理を考えれば失明はない」
ホリエモンこと堀江貴文さんがレーシック手術を受けたことは有名な話ですが、レーシック手術の一部始終をWebカメラで撮影し、YouTubeにアップしていることはあまり知られていません。
堀江さんの「原理を考えれば失明はない」と言う宣伝文句は彼ならではの説得力があります。動画の再生時間は約20分弱で、待合室から手術室に入るところからはじまっています。
目の周りを消毒し、目薬での麻酔を実施。麻酔が効いてきた頃合いを見て、手術台へ移動し施術という流れでしたが、手術にかかった時間は10分程度でした。
見ているとあっさり終わってしまい、若干緊張気味だった堀江さんも拍子抜けしたような印象を受けました。
堀江貴文さんがレーシック手術を受けたのは2011年の4月で、当時の視力は両目で0.1程度と言われています。それが手術後には両目で2.0まで回復したとのことです。
後遺症は…?
手術から一週間後のインタビューでは、夜はハロ(光が強く当たったときに、光が当たった部分の周りが白くぼやける状態)があるくらいで、それ以外の不具合は感じていないと語っています。ハロに関しても日が経つにつれて落ち着き、その後においてはまったく気にならないで生活が送れているそうです。
レーシック手術から2年経ち…
堀江さんがレーシックを行ってから2年後の体験談を語っている記事はとても興味深いものでした。
レーシックで怖いのは手術をしてから数年で元の視力に戻ってしまったり、過矯正や後遺症です。ですので、このような経過の報告はレーシックに興味のある方なら誰しも気になることだと思います。
実際に2年経っても視力は変わらず、順調な生活が送れているようです。また、メガネやコンタクトに頼らずに済むようになったことと、乱視が治ったことで以前より物が良く見える喜びを語っています。
有名人の方の多くがレーシック体験談を公開していますが、堀江さんほど事細かくオープンに語っている有名人は少なく、著書の中にもそのことを書くなどレーシックを大変推していることが分かります。レーシック手術に不安を持ち、やりたくても躊躇してしまう方は一度彼の体験を読んでみると考えが変わるかもしれませんね。
ちなみに、当サイトの運営者である僕もレーシックを受けてから5年ほど経ちますが、両目各1.5の視力をキープできています。後遺症もありません。
▼▼ ホリエモンさんのレーシック体験 ▼▼


