サッカー選手・本田圭佑氏とレーシック失敗

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サッカー日本代表・本田圭佑選手がレーシックに失敗!?

これからの日本サッカー界を牽引するスター・本田圭佑選手

サッカーは世界で最も普及している偉大なスポーツです。国際試合も頻繁に開催されており、多くのスポーツファンを楽しませてくれています。

釜本邦茂さん、三浦和良さん、中山雅史さん、中田英寿さんなど、これまで日本サッカー界はたくさんの一流プレイヤーを輩出してきました。中でも近年注目されているのが、現在CSKAモスクワに所属している本田圭佑さのです。高校卒業後、即プロ入りして名古屋グランパスに入団。その後オランダ、ロシアと海外を渡り歩きながら、日本代表の一員として日本のワールドカップ決勝トーナメント進出に貢献する大活躍を見せています。これからの日本サッカー界を牽引するスターと言えるでしょう。

本田選手の不調の原因は「レーシック手術の失敗」のせい?

そんな本田選手ですが、調子を落としているともっぱらの評判でした。表情に覇気がなく、プレーも精彩を欠いているように見えます。本田選手の不調に比例するかのように、ザックジャパンも海外遠征で敗戦を繰り返しており、サッカーファンとしては非常に不安でたまりません。

ネット上では、本田選手の不調の原因は「レーシック手術の失敗」のせいではないかという声が上がっています。

照明設備の乏しい海外のホテル暮らしのせいで視力が0.5近くにまで低下してしまったことは、本田選手にとって大きなストレスとなっていました。まして、サッカーのように数ミリ単位で正確にボールを操作しなければならないスポーツでは視力の低下は選手生命にもかかわる問題です。

そこで本田選手は2012年のワールドカップ予選後にレーシック手術を受け、視力回復を図ったのです。しかし、最近の本田選手の目は若干腫れているように見えることがあります。もし本当にレーシック手術が失敗して目が見えなくなっているのであれば大変なことです。

某巨大掲示板を中心に本田選手のレーシック失敗の噂は、どんどん拡がりを見せていましたが、当の本人からは何もアナウンスされませんでした。

ついに本田選手が口を開く…

そして、本田選手がついに口を開くことになりました。レーシック失敗の疑惑に関して執刀医との対談を公開したのです。

本田選手の話によれば、近頃の不調はレーシックとは何の関係もないとのことです。それどころか、レーシック手術を受けた後、視界がとてもクリアになってボレーシュートの数や精度が飛躍的に上がったそうです。

確かに、レーシックの後遺症とも言うべきドライアイの兆候はあったそうですが、最近では目薬をさす回数も減り、体調はほぼ全快。現在の視力は左右両方とも1.5を維持していて、レーシックは失敗どころか大成功だったと本田選手は主張しています。批判するどころか他のスポーツ選手にも是非すすめたいともアピールしており、多くのメディアが取り上げているレーシック失敗の噂はただのデマだったことが明らかになったのです。

サッカーと言えば、今や国民の注目度ナンバーワンのスポーツです。本田選手は、サッカー日本代表の中心的人物ですので、試合の結果が悪ければ、要因の1つして挙げられてしまうのは仕方ないことかもしれません。

しかし、あれだけの有名人ですので、クリニック側も万全の体制で手術に臨んだはずです。万が一にも失敗なんてしたらクリニックの存続に関わってくるのは百も承知でしょうから。