レーシックの失敗|レーシック手術で一番大事なこと
目は、非常に繊細な器官のため、レーシックの手術により角膜を削るにあたり、「もしかしたら、手術に失敗し、失明の可能性もあるのかもしれない」とレーシックの手術に大きな不安や心配を抱く方も多くいらっしゃると思います。
確かに、レーシックの手術は、「成功率が100パーセント確実」といって約束できる手術ではありません。ですが、レーシックはあくまでも角膜に施す手術のため、手術で使用されるレーザーは角膜に吸収され眼球の内部には影響がありません。ですので、そもそもレーシックの失敗で失明はあり得ないのです。
レーシックを受ける場合、クリニック選びは非常に重要になります。クリニックを誤って選んでしまうと…

非常に危険なことです。ですが、意外にもこのようなクリニックが数多く存在するのが現実です。
アクシデントを避けるためにも、慎重にクリニックを選ぶことを勧めます。
レーシックの後遺症についての詳細 >>
レーシックは誰でも受けられる手術ではない。
また、手術は誰もが受けられるわけではありません。
手術を希望しても、10人に1人は断られています。手術を受けられない理由としては、例えば、目のコンディションが良くなかったり、コンタクトの使用歴が長いために角膜が基準よりも薄くなってしまったのが原因だったり…。手術に関心をお持ちの方、まずは、検査だけでもは早目に受診されてみてはいかがでしょうか。多くのクリニックが無料で適応検査をしてくれます。
クリニック選びのアドバイス
レーシック手術を受ける際、一番重要なことはクリニック選びです。 ここではクリニックを選ぶ基準を簡単に書いてみます。参考にしてみて下さい。

この条件を満たすことが重要です。
このようなクリニックでレーシック手術を受けた場合、手術工程の怠慢による後遺症やレーザー照射のズレによる乱視などのリスクが低くなります。

手術代が安い場合、このような考えを持ってしまいます。しかし、そんな事はありません。
症例数が多いということは、たくさんの人がそのクリニックでレーシック手術を受けていることになります。
そうすると、クリニックの売上げはあがり、料金を安くすることができます。また、利益を設備投資に回せるので、最新機器を導入することができるのです。
それでは、アフターケアも充実して安心でき、良心的な価格設定のクリニックをご紹介します。


