視力回復トレーニングとは? どうすれば視力は良くなる?

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イントラレーシックと視力回復トレーニング

やっぱトレーニングだな

視力を回復させたいけど、手術するのはこわい…。合併症とかあるんでしょ?手術受けたくないよ…

そんな方におすすめしたいのが……
「視力回復トレーニング」です。
視力回復手術とは異なり、すぐに効果が出るものではありませんが、その分安全で手術を受けずに確実に視力を回復させることができます。
視力回復トレーニングでは、水晶体を動かしている毛様体筋を適切に動かせるように訓練し、その結果、水晶体を適切な大きさにし、視力を回復させるものです。

視力トレーニングをはじめる前に、まず私たちが普段どうやって物を見ているのかを理解しておいた方がわかりやすいかもしれません。
目に入った光は水晶体で屈折し、網膜上で焦点が合ったときにはじめて物の形を捉え、「物が見える」という状態になります。水晶体を適切な大きさに動かすことができれば、網膜上で焦点が合い、目がきちんと見える仕組みになっていて、毛様体筋がその水晶体の厚さを調節しているのです。このとき、毛様体筋がうまく動いてくれないと水晶体は厚さを正しく調節することができず、網膜上に焦点を合わせることができません。焦点がズレた(ピントがボケた)状態で物が見えてしまうのです。
一般的にいわれている近視とはこの状態のことを指します。

継続は力なり!

視力回復トレーニングでは、従来は写真や画像を使うものがほとんどを占めていましたが、近頃ではコンピュータのめざましい普及によって、手軽にインターネットを使ってトレーニングができます。

視力回復トレーニングの一番の秘訣というのは、当然のことですが継続してトレーニングを行うことです。
途中で諦めずに、地味ではありますが、毎日コツコツと視力回復トレーニングを続けましょう。そうすればおのずと結果はついてくるはずです。

また、レーシックの手術を怖がっている方、確かにレーシック手術は100%成功する手術と保障できるものではありません。
しかし信頼できる病院で手術を受けることでリスクを限りなくゼロに近づけることは可能です。
よく心配されている、手術の失敗による失明の可能性ですが、本来あり得ないことなのです。
レーシックはあくまでも角膜に施す手術のため、使用されるレーザーは角膜に吸収され眼球の内部には影響は及びません。

一般に知られているレーシック手術による事故ですが、ほとんどが衛生管理が徹底されていないことによって起こるものなのです。つまり、病院の衛生面さえ問題がなければ、防げたはずのミスによるものなのです。その証拠に、レーシック手術により失明した患者は国内外合わせてもひとりもいません。

本サイトでは、視力回復トレーニングの他にも、一般的に誤解されがちなイントラレーシックの安全性やメリット&デメリットなどについても紹介しています。
怖がらずに、まずは本サイトで情報を入手して、自分自身の手で信頼できる視力回復法を探すことからはじめてみませんか?