ブルーベリーを食べて視力回復をすることについて説明しています。

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ブルーベリーって本当に目にいいの!?

モグモグ

ブルーベリーを食べることが眼に良い、ということは有名ですね。
視力改善を謳っている健康食品があるくらいですから、それだけ広く世の中に知られているのでしょう。

ブルーベリーの含まれている「アントシアニン」という物質が眼に良いということが判明しているのですが、一体どのような仕組みでアントシアニンが眼に働くのでしょうか?

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眼の網膜には「ロドプシン」と呼ばれるタンパク質が存在します。このロドプシン、眼に入った光を吸収する際に分解されることで視覚情報を体に教えてくれる、非常に重要な栄養素なのです。ロドプシンが無ければ「物を見る感覚」を感じることができません。

ですが近年、眼を使ったり、老化とともにロドプシンが減少していくことが発見されました。そこで活躍するのがアントシアニンです!アントシアニンを摂取することにより、ロドプシンの再合成がより早くなるのです。結果として、物がよく見えるようになるという訳です。眼精疲労にも効果的と言われています。

アントシアニンは体内で生成できるものではありませんから、食べ物で摂取する以外に方法はありません。
ベリー類に多く含まれる傾向が見られますが、なかでもブルーベリーやビルベリーなどに多く含まれているので、視力低下を体質から変えたい!という方は試してみてはいかがでしょうか…?