コンタクトレンズと花粉症の危険性

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コンタクトレンズと花粉症の危険性|コンタクトが花粉症に良くない理由

コンタクトレンズ+花粉症=失明!?

コンタクトレンズと花粉症の危険な関係

花粉症でコンタクトレンズを装着している方は、スギやヒノキの花粉が飛ぶ季節は本当に辛い毎日ですよね。目がかゆくてかゆくて… 目玉を取り外して、直接洗いたい!なんて声も聞いたりします。でも、このかゆみは要注意なのです!


コンタクトレンズが花粉症に良くない理由

そもそも、眼科に訪れる方の中で圧倒的に多い理由が目のかゆみで、中には、アレルギー性結膜炎を起こしている方も少なくないそうです。目の異変に気づき、眼科を訪れる方は良いのですが、症状が進んでいるにも関わらず、放置して悪化すると… 最悪、失明してしまうこともあるようです。

花粉症の場合、ただでさえ目のトラブルが起こりやすい状態になります。これにコンタクトレンズ装用という条件が加わるとさらに危険です。なぜなら、コンタクトレンズを装用していると、涙が出にくくなり、花粉を含めた汚れなどが目にたまっていってしまうからです。

また、目をこすった際にコンタクトレンズによって角膜を傷つけてしまうこともあるのです。コンタクトレンズを装着している人の場合、この動作が原因で、角膜に傷をつけてしまうことがあります。そして、コンタクトレンズによる目の障害の報告が、近年増えています。これは、失明の可能性もあるとても危険な障害です。

コンタクトレンズ眼障害の原因として

■花粉症などのアレルギー
■ドライアイ
■酸素透過性が悪いなど、粗悪なコンタクトレンズの使用
■長期にわたるコンタクトレンズの使用
…これ以外にもさまざまな原因が報告されています。

コンタクトレンズが引き起こす眼の障害についての詳細はこちら >>

このように、コンタクトレンズは、花粉症の目に相当な負担をかけるものなのです。


花粉症は、コンタクトレンズ眼障害になる可能性を高くします。

ですので、花粉症の方は、コンタクトレンズではなくメガネの方が良いでしょう。もしくは、こんな選択はいかがでしょうか?


レーシックという選択肢

レーシックの最大の魅力は、裸眼での生活です。また、裸眼になることで目への負担が大きく軽減されます。サイト運営者も強度の近視と重度の充血に悩まされ、ついにレーシックを受けましたが、本当に夢のような裸眼生活を送っています。
サイト運営者のレーシック体験談はこちら >>

しかし、レーシックは、すべての方が必ず受けることができる手術ではありません。まずは、適応検査を受けて、手術が受けられるかどうかを確認しましょう。


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