南海キャンディーズ・山ちゃんとレーシック

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強制的にレーシック手術を受けた南海キャンディーズ・山里亮太こと山ちゃん

番組内でレーシック手術を受けることに

レーシックを受けている芸能人は多くいますが、「南海キャンディーズ」の山ちゃんは番組の中でレーシック手術を実際に施術しました。

いくらテレビとはいえ、もし失敗したらと考えると怖いと思いますが、山ちゃんも同じで、最初はやる気はなかったようです。ですが、病院での先生の話を聞いて結果的には自分から進んで手術を受けたいと希望したのです。

ではなぜそこまで安心して手術をしたいと思えたのでしょうか?

まず、レーシックとは何か。
現在レーシック手術を受ける人は年間数万人と言われています。施術方法を簡単に説明すると、ます角膜の表面を削り、プラックという蓋を作ります。その蓋を捲り、レーザーを当て角膜の歪みを直します。最後に蓋を戻して手術終了。

実際にこの方法を聞くと怖いと思います。角膜を削るって聞いただけでも怖いです。ですが、その1つ1つをクリニックの先生が山ちゃんに説明します。

山ちゃんの疑問 その1:手術は痛くないのか?

まず最初に、手術は痛くないのか?という質問。
これには、まず麻酔を用いるので痛くないという回答でした。加えて、その麻酔自体も点眼での麻酔なので痛みはまったく全くありませんとのことです。

山ちゃんの疑問 その2:失敗して失明するのでは?

次に失敗して失明するのでは?という質問。
先生の回答は100%失明はない。と言い切っています。なぜなら、1000分の1mmの精度で完全にコンピュータ制御された状態でレーザーが動くからだそうです。また、仮に眼球が動いてしまってもその動きにコンピュータが追従するため、レーザーによる照射にも失敗はないとのことです。

ここまで聞くとレーシックは安心に聞こえますよね?山ちゃんもこの時点でレーシック手術を受けたいと感じていました。

いよいよ手術へ

そこで次のステップです。
先生からレーシックは誰でも受けられるものではないと話があります。実に5人に1人は受けられないと言います。何点かの適応検査をパスしなければならず、もしその中の1点でも不適用な検査があった時点で受けられないとのことです。しかし、山ちゃんは見事適用検査にパスし、結果レーシック手術を受けることができました。

ちなみに山ちゃんは、メガネが1つのトレードマークになっているので、レーシックを受けた直後に伊達メガネをつくっていました。視力が回復してもメガネをかけるというのは、本末転倒な気がしますが、そこは芸能人ですから仕方ありませんね。