SUPRACOR(スープラコア)についての説明

トップページ > 老眼について > 現在のページ

SUPRACOR(スープラコア)で老眼が治療できる!?

新たに導入された老眼矯正レーシックにより、レーシックでも老眼を治療することができる可能性が出てきました。しかも、遠近両方見ることができるようになるという便利なもので、レーシック技術の進歩を実感させられます。

その老眼矯正レーシックに似ていながら、更に新しく高度な技術であるSUPRACOR(スープラコア)という老眼治療手術が錦糸眼科で導入されました。

2010年にパリで発見された、老眼に対して有効なエキシマレーザーであるTECHNOLAS 217Pを照射することによって老眼を治療するという方法です。これが導入されたのは世界でも錦糸眼科が初めてだそうです。

老眼に対しての老眼矯正レーシックと同じく、角膜の形を遠近両用コンタクトレンズのように変えるというものですが、では老眼矯正レーシックとはどのような違いがあるのか、気になりますよね。錦糸眼科さんに聞いてみました。



青山クリニックさんで行なっていた老眼矯正レーシックの説明を読む限りでは、視 力の焦点を遠方1点、近方1点に合わせています。
スープラコアは中間距離も見えるように多段階にレーザーを当てています。
また、ウェーブフロント(波面解析装置)を使用し収差も矯正しています。


ということだそうです。
つまり、通常の老眼矯正レーシックよりもさらによく見えるようになるということですね。これなら老眼を気にせずに生活をすることもできるかもしれません。実際、錦糸眼科さんのホームページにある術後のアンケートを見るとかなりの満足度です。値段も38万円と、老眼矯正レーシックよりお手頃なので、他の治療法と比べても老眼に悩んでいる方にはとても良い手術だと思います。

錦糸眼科の詳細はこちら