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全ての病院からさじを投げられ、メガネとともに人生を歩むことを決意したお話しをしていただいたのは…
雲井留美さんです。


28歳女性

−プロフィール−

雲井 留美さん

年齢:27歳

職業:プログラマ・webデザイナー

小学6年〜15年間、メガネ、コンタクト生活を余儀なくされる。

プログラマになり眼精疲労による肩こり、偏頭痛、角膜パンヌスを発症。

(2005/8)レーザー脱毛で通っていた神奈川クリニックでレーシックを紹介される。⇒結果ダメ

(2008/4)品川クリニックで検査を受ける⇒結果ダメ。

錦糸でもダメ。

ということでレーシック手術を受けることはできないという結果に。

イントラレーシックの体験談

27歳女性のレーシックを諦めた体験談

気付いたらとんでもない状態に…

小学6年から視力が落ちてきてメガネ、コンタクト生活になって15年。

高校生になってソフトコンタクトに変え、社会人になって1日中パソコンを見続ける生活になるともう夜には目が重くて肩こりもひどくなるばかり。
ソフトコンタクトは目に違和感がないから、1日つけっぱなし、ちょっとうたた寝、なんてことを平気でやっていました。

そうしたら…白目部分に血管がにょきにょき…と。
角膜(茶目)の酸素不足によって、結膜(白目)から悪い血管が角膜に伸びてくるそうで、これを角膜パンヌス(新生血管)というらしいです。鏡を見るたびに、白目部分の血管が気になって…周りの子供の純真な目を見てるとああ、きれいな瞳だなあ…なんて思ってました。

それでもやめられないコンタクトレンズ

仕事上、残業もあるから一日12時間以上コンタクトつけっぱなしの状態が 続くので、少しでも目に負担のかからないハードコンタクトにも挑戦しました。
確かに一日の終わりに、コンタクトを外したときはソフトよりは目の疲れを感じません でしたが、どうもゴロゴロ…気になる。
違和感ありまくりで涙が出るし…。
眼科では、その涙のおかげでドライアイにな らないとか言われたけど、そういう問題か?!

ソフトコンタクト⇒2週間コンタクト⇒ハードコンタクト…と来たけど結局角膜パンヌスや眼精疲労、目の違和感、肩こり、偏頭痛は一向によくならないばかり…それどころか、コンタクトの手入れも面倒だし…趣味のスノーケリングも裸眼で潜れなくて…ああ、もう!!と自分の目の悪さに本当に嫌々していました。

視力回復手術レーシックを知り…

そこで、レーザー脱毛で通っていた神奈川クリニックでレーシック手術を勧められ、このわずらわしさから解放されるなら!!と新宿の神奈川クリニック眼科へ検査を受けに行ってきました。
検査で、視力から目の健康状態まで診てもらえるから、とにかく診てもらうだけでもお得だよ、と勧められまして。

いざ、神奈川クリニック眼科へ!

きれいなビルで、涼しくて、飲み物も飲み放題で、あ〜快適や〜と思いながら、いろんな検査で目を徹底的に調べてもらい(目に風受ける眼圧チェックとかビビったなあ;)最後に、お医者さまにチェックしてもらいました。

まさか…

…結果は『角膜が薄くてレーザーを使った手術はできません。』とのことでした…。

ガーン…
それが、2005年8月のことです。

数年経って、コンタクトよりもメガネをかけていることが多くなりました。
目の負担は少ないし、手入れもしなくていいけど、雨が降る湿気の多い時に電車乗ったら、いきなりメガネ曇るし!!鼻が低いからどうしてもメガネが下にずれてくるし!!…と相変わらず不便…。

リベンジ…今度こそ!

会社の人がレーシック手術を受け、最近は機械の性能もあがって角膜をより薄く削ることができるようになったからイケるんじゃない?と聞き、再挑戦することに決めました。

今度は前に断られた神奈川クリニック眼科ではなく、品川近視クリニックに検査に行ってみました。
体験者によると神奈川クリニック眼科よりも料金が安くて、対応が丁寧ということです。

いざ、品川近視クリニックへ!

有楽町駅を出てすぐ、でっかい丸井のビルの中にありました。高くて眺めいいし、静かできれいだなあ〜…今度こそ大丈夫かな〜なんてワクドキしながら検査を受けました。

前に受けたときと同じように、視力、眼圧、角膜の検査。暗室に行って同じような検査、瞳孔を開く目薬を点眼され待機…。この待機から最後のお医者さまの検診までは待たされましたがそれ以外はスムーズに行けました。

待たされて、最後のお医者さまチェック。紫のアイシャドウに、赤い口紅、という濃いメイクのおばさんだな〜…なんて思いつつ、目を見てもらいました。

ま、また…

…結果は『角膜が薄くてレーザーを使った手術はできません。』とのことでした。
orz…もともとの角膜が薄いのに、視力が悪すぎて角膜を削る量が多いので無理です。とのことでした。また、長期のコンタクトレンズの使用が角膜を薄くしたらしいです。コンタクトレンズを10年間使用すると、約50ミクロン角膜が薄くなるそうです。

【検査結果】
視力:右 0.04 左 0.05
角膜厚:右 435μm 左 443μm


最後の砦、錦糸眼科!

機械ではなく、院長自ら施術するということで技術的に評判の錦糸眼科で問い合わせてみたも…やっぱり駄目でした。

【回答】
角膜の厚さは平均で550μmです。
あなたの角膜が大変薄いことがわかると思います。
今以上に角膜を薄くさせてしまいますと、薄くなった角膜が眼圧の影響を受け、角膜が突出してしまう重篤な合併症を起こすリスクが大変高くなります。
ご期待に沿えず申し訳ございません。それではお大事にしてください。

教訓

使い方を誤ったコンタクトレンズの利用は目の健康に被害を及ぼします。
神奈川クリニック眼科、品川近視クリニックの適応検査は無料です。もし、レーシック手術を受けられるのであれば受けたほうがいいと思います。
徹底的に眼の中を調べてもらえるので、検査だけでも受けて自分の目の状態をきちんと知っておくといいと思います。
目は毎日見ていても、その健康状態はわかりませんからね。

夢の裸眼生活は迎えられませんでしたが、仕方なくメガネっこ生活を楽しもうと 思います。
これからは、メガネ+1日使い捨てコンタクトで過ごしていこうと思います。

あなたはレーシック手術が受けられるかもしれません。
受けられるなら、コンタクトを使用し続けて角膜が削られて薄くなってしまう前に手術を受けることを声を大にしてお勧めします。